外壁下塗り作業 【松阪市・伊勢市・津市・三重県・外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントハウス】
こんにちは!松阪市の外壁・屋根塗装専門店【ペイントハウス】です。
今日は外壁の下塗りの作業をしています。
■ 下塗りの役割とは?
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下地と塗料の密着性を高める
→ 下塗り材(プライマー・シーラーなど)は、外壁の素地と中塗り・上塗りの接着剤のような働きをします。これがしっかりしていないと、後の塗膜が剥がれる原因になります。 -
下地の吸い込みを抑える
→ 素地が劣化していたり、塗料を吸い込みやすい素材だと、中塗り・上塗りがムラになったり、艶が出なかったりします。下塗りで表面を整えることで、美しい仕上がりになります。 -
補修効果や防水性を持たせる
→ ヘアクラック(細かいひび割れ)を埋めるタイプの下塗り材もあり、防水性や耐久性の向上にも貢献します。 -
素材ごとの適合調整
→ モルタル、サイディング、ALCなど、外壁の素材によって適した下塗り材を選ぶことで、塗装の密着力や持ちを最大限に引き出すことができます。
📌補足
下塗りが不十分だと…
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早期に剥がれる
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ムラができる
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塗料の耐久年数が持たない
などの施工不良の原因になります。
次は中塗り・上塗りと工程が進んでいきます。
また現場報告いたしますね♪