外壁塗装の中塗り・上塗りを丁寧に仕上げ！塗料の性能を最大限に引き出す職人技とは？ 【松阪市・伊勢市・津市・三重県・外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントハウス】
こんにちは！松阪市の外壁・屋根塗装専門店【ペイントハウス】です。
今回は「外壁の中塗り・上塗り作業」の様子をご紹介します。
■ 下塗りの次は「中塗り」から！
まずはこちらの写真をご覧ください👇
この工程は中塗り作業中の様子です。下塗りによってしっかりと下地を整えた後、塗料の耐久性と仕上がりを高めるために中塗りを行います。
ローラーを使い、塗りムラが出ないよう均一に塗布していくのがポイントです。
中塗りには最終色と同じ、または近い色の塗料を使用することが多く、上塗りとの密着性を高め、長持ちさせるための大切な工程です。
■ 続いて「上塗り」で美しく仕上げ！
そしてこちら👇
この写真は上塗り作業中の様子です。
仕上げの工程であり、防水性・耐候性・美観を決定づける非常に重要なステップです。
今回もローラーを使用し、塗膜に十分な厚みが出るよう、丁寧に手作業で塗装しました。
■ 中塗り・上塗りの大切さとは？
「外壁塗装って、何回も塗る必要あるの？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
実は、中塗りと上塗りにはそれぞれしっかりとした役割があるのです。
| 工程 | 役割 |
|---|---|
| 中塗り | 下塗りと上塗りをつなぎ、密着力を高める |
| 上塗り | 耐候性・美観を向上させ、仕上がりを美しくする |
この2工程を省いたり手を抜いたりすると、塗料の本来の性能が発揮されず、早期の劣化や色あせ、剥がれの原因になってしまいます。
■ ペイントハウスのこだわり
ペイントハウスでは、
✅ 塗料メーカーの指定する基準塗布量・乾燥時間をしっかり厳守
✅ 熟練の職人による丁寧な手塗り施工
✅ 塗り重ねによる塗膜の厚みと強度を確保
を徹底し、長持ちする外壁塗装をご提供しています！
